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デジタル庁「アドレス・ベース・レジストリ」対応データ

弊社では各データベースの住所にデジタル庁が整備している「アドレス・ベース・レジストリ」(住所データベース)の住所コードをいち早く取り入れ付加しています。 「アドレス・ベース・レジストリ」は、地方公共団体情報システムのデータ要件・連携要件の標準仕様における各システムのデータ項目「住所_町字コード」に設定される、「町字マスターデータセット」の13桁住所コードです。
世の中に出回っている様々な住所や住所コード体系を、デジタル庁が推進する「アドレス・ベース・レジストリ」の住所コードを取り入れることによって、 標準化された住所で管理することが可能となります。
 参考)デジタル庁・アドレス・ベース・レジストリ(https://www.digital.go.jp/policies/base_registry_address)

アドレス・ベース・レジストリ対応 町丁目別将来推計人口

この町丁目版では総務省令和2年国勢調査データ(市町村別の人口数)を元に、町丁目・字界単位にコーホート変化率を用いて、行政界に按分した推計値を基本のデータとしています。
将来の推計人口については、『日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)』(市区町村別の人口数)を基に、上記コーホート法を用いた比率を用いて町丁目・字界単位に推計しています。
将来の人口の分布を年齢別に町丁目・字単位で予測し、都市計画、交通計画、中長期的な店舗戦略、出店計画、将来を見据えたターゲティング等、また、将来の後期高齢者(75歳以上)の人口分布の把握等で必要になる基礎データを提供します。
自社商圏内の人口構成が今後どのように変化するのか、将来の街の変遷を把握することで中長期的な各種営業戦略の立案が可能になります。

【推計に使用したデータソース】
 -公益財団法人 統計情報研究開発センター令和2年国勢調査に関する地域メッシュ統計
 -総務省統計局 e-Stat 境界データ(3 次メッシュ、4 次メッシュ、5 次メッシュ)
 -国際航業社PAREA-stat データ(2024年版町丁目界)
 -国立社会保障・人口問題研究所 『日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)』 
 (https://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson23/t-page.asp)

          
データ項目
  • アドレスベース住所コード(13桁)(字・町丁目対応住所コード)
  • 住所地名(都道府県名、市区郡町村名、大字町名、字丁目名の漢字住所)
  • 面積・人口密度(都道府県、市区郡町村、大字町、字丁目の各住所別)
  • 2024年度 人口総数、男女別人口数
  • 将来推計人口・・2025年から2050年までの各5年ごとに人口総数、男女別人口数と5歳刻み(0~4歳、5~9歳、… 90~94歳及び95歳以上)の人口総数、男女別人口数
  • サンプルデータもご用意しておりますので、詳細はお問い合わせください
フォーマットExcel形式、又はカンマ区切りテキストファイル
提供地域全国
更新時期年1回
価格(税別)初期:200,000円  更新:100,000円
※価格は1端末でご利用時の価格です。複数台でご利用の場合は台数により既定の掛け率を乗じた金額となりますので、お問い合わせください

アドレス・ベース・レジストリ対応 全国ゆうちょ・郵便局店舗情報

日本全国約2.6万件のゆうちょ銀行、郵便局の店舗情報のデータです。各店舗の属性情報(名称、住所、電話番号、取り扱いサービス等)と位置情報(緯度経度)を収録しています。
本データはインターネット上で公開されているゆうちょ・郵便局に関する情報等を参照するとともに、 その住所に基づいて大字・町丁目・街区レベルの位置情報や地理院地図などを用いて店舗位置(緯度経度)を特定し、作成しています。

          
データ項目
  • アドレス・ベース・レジストリ住所コード(13桁)
  • 施設コード、施設名
  • 郵便番号、住所、かな読み
  • 取り扱いサービス、電話番号
  • 店舗位置情報(緯度経度)
  • サンプルデータもご用意しておりますので、詳細はお問い合わせください
フォーマットExcel形式、又はカンマ区切りテキストファイル
データ調査時点2025年1月
更新周期年2回、必要に応じて随時
価格(税別)初期:200,000円  更新:100,000円
※価格は1端末でご利用時の価格です。複数台でご利用の場合は台数により既定の掛け率を乗じた金額となりますので、お問い合わせください

アドレス・ベース・レジストリ(ABR)マスターデータ・・2025年4月1日版

アドレス・ベース・レジストリ マスターデータ の提供です。 住所部分のマスターと位置情報(緯度経度)部分のマスターを一元化して扱い易くなっています。 ExcelやAccess等の市販ソフトにも取り込んで自由に利用できるので、利用範囲が広がります。
参考)デジタル庁・アドレス・ベース・レジストリ(https://www.digital.go.jp/policies/base_registry_address)

        
フォーマットExcel形式、又はカンマ区切りテキストファイル
更新周期随時(本データは2025年4月1日版です)
価格(税別)初期:100,000円  更新:50,000円
※価格は1端末でご利用時の価格です。複数台でご利用の場合は台数により既定の掛け率を乗じた金額となりますので、お問い合わせください

アドレス・ベース・レジストリ 住所コード付番サービス

顧客情報や店舗の漢字住所文字部分(都道府県、市区郡町村、大字町、字丁目レベル)を アドレス・ベース・レジストリのマスターを使用して住所の表記・ゆれを解消し、住所を正規化して住所コード(13桁)を付番するサービスです。 デジタル庁が整備する標準化された住所を使用することにより、今後の様々なサービスに対応することが可能となります。
このサービスは、住所データとの機械処理で自動照合により行う作業ですので、完全な付番を保証するものではありません。誤った住所等でマッチングがとれない場合もございます。

        
入力データテキストベースの住所文字列データ(Excel,csvファイル等)
価格(税別)基本料金:80,000円+住所コード付番件数×住所コード付番単価
住所コード付番単価(5円~)は処理する件数により変わりますので、お問い合わせください